最新流行の発信地である東京・表参道。
ファッションの流れは、ある周期の輪を描きながら古いものに立ち返りそれをコンテンポラリーな視点で再生しながら新しいものに昇華させていく。 この場所にふさわしいランドスケープとして、新しいものを建設するのではなく既存の要素を現在の視点で見直し再生する。 老朽化したふたつの歩道橋は、この街で変わり続けるヒトとモノの流れを記憶し更新していく場所として、環状のパッセージに生まれ変わる。
 

2005年   第40回セントラル硝子国際建築設計競技参加